BRC RESOURCE NEWS
本物の研究には本物のリソースを!
私たちは、未来を拓く最先端のライフサイエンス研究を、これからも支えていきます。
- 「信頼性」「継続性」「先導性」をモットーに、各種バイオリソースを提供しています。
- 貴重なバイオリソースを安全に保存し、広く研究に役立てます。開発されたバイオリソースは、ぜひご寄託ください。
- バイオリソースの取り扱いに関する技術研修も行なっています。
最新号(2026 vol.13)

実験動物開発室
「今月のマウス」の更新
「今月のマウス」は、理研BRCに寄託された話題のマウス系統を取り上げて紹介するWebページです。2026年4月は「レム睡眠に関わるCrhbp 遺伝子(林悠先生)」、2026年6月は「顎顔面骨形成不全症モデルマウス(栗原由紀子先生)」を公開しました。
実験植物開発室
蛍光タンパク質標識タバコBY-2細胞株
GFP等蛍光タンパク質を発現している形質転換タバコBY-2細胞株を取り揃えています。特定の細胞内コンパートメントを標的として可視化しており、動的な細胞内プロセスの高解像度イメージングが可能となっています。

細胞材料開発室
ハンドウイルカの細胞株の提供開始を予定しております。
ハンドウイルカの腎臓由来初代培養細胞にSV40T抗原遺伝子 及び ヒトTERT遺伝子を導入して不死化された細胞株を、現在、提供準備中です。当室では、このほかにも多数の動物種(約40種)の細胞株を保有・提供しております。
遺伝子材料開発室
完全長コラーゲンCDSプラスミドの提供を開始しました
サイズが大きく、繰り返し構造を持つためクローニングが困難なコラーゲン遺伝子ですが、当室参画の研究プロジェクト内で、ヒトとマウスの約9割を網羅する完全長CDSプラスミドを構築し、提供を開始しました。
微生物材料開発室
JCMコレクション株を用いた炭酸固定微生物の体系的整理
JCMが保有するゲノム解読済み微生物株(約6,700株)を対象に、カルビン・ベンソン回路関連遺伝子の保有状況とCO₂固定能力に関する情報を整理し、公開しました。




