マウス精子・胚の凍結保存方法に関する技術研修
~BRC新過排卵法と受精・産子率の改善ポイント~
1概要
マウス精子・胚の凍結保存法および体外受精法の技術研修を行います。
【具体的内容】- 新鮮および凍結精子を用いた体外受精、胚と精子の凍結保存法、培養液や各種凍結保存液の調整法の講義と実習。
- 顕微授精および核移植操作に関する講義とデモンストレーション。
- 当所で開発された成熟マウスのBRC新過排卵誘起法の講義と実習。
- 高い受精率と産子率を実現するために重要な生殖工学技術の説明。
2担当研究室
3日程
実施期間 | 応募締切日 | |
---|---|---|
2022年10月11日(火)~ 10月13日(木)(3日間) | 2022年9月16日(金)必着 2022年9月21日(水)必着 |
締切 |
※但し、締切日前でも、定員に達した場合は受付終了とさせて頂きます。
4場所
理化学研究所 筑波事業所
バイオリソース棟内(茨城県つくば市)
アクセス
5対象
マウス胚・配偶子の操作経験を持つ研究者・技術者向け
6定員
3-4名
7費用
20,000円(税込)
8申し込み方法
所定の【申込書】(PDFまたはWordファイル)と、【別紙】に必要事項をご記入、ご捺印の上、技術研修事務局<申込、問い合わせ先を参照>までご郵送下さい。
※申込書の責任者欄は、受講者より上職の方のご記名ご捺印をお願い申し上げます。
申込書 「マウス精子・胚の凍結保存方法に関する技術研修 ~BRC新過排卵法と受精・産子率の改善ポイント~」 |
Word | |
別紙 | Word |
申込、問い合わせ先
〒305-0074
茨城県つくば市高野台3-1-1
理化学研究所 筑波事業所 研修事務担当
FAX: 029-836-9100
E-Mail: brc-kensyu@ml.riken.jp