法令を遵守した遺伝子サンプル輸送の基礎知識
－プラスミドや遺伝子組換え体を国内外に安全に送るために知っておくべき法令と対応－

1概要

遺伝子サンプルは、輸送の際に法的および安全面で慎重に取り扱う必要があり、国内外の輸送においても規制が定められています。遺伝子材料開発室(DNA Bank)は、国内外約400機関に年間1000件以上の輸送実績があります。本研修では、プラスミドと遺伝子組換え大腸菌の輸送に関連する主要な法令や、安全に輸送するための基礎知識と当室での実例を紹介します。

2担当研究室

遺伝子材料開発室

3日程

※但し、締切日前でも、定員に達した場合は受付終了とさせて頂きます。

4開催方法

オンライン

5言語

日本語

6対象

研究者、学生、遺伝子サンプルの輸送に携わる方
本研修は、大学・地方公共団体・企業等、機関に所属されている方が対象です。

7定員

30名

8費用

無料

9注意事項

本研修は録画を行い、後日、質疑を除く講演部分をアーカイブ配信いたします。
公開の際には個人情報が表示されないよう取り扱いに配慮いたします。
尚、参加者による録音、録画はご遠慮いただけますようお願い申し上げます。

10申し込み方法

所定の【申込書】（PDFまたはWordファイル）と、【別紙】に必要事項をご記入、ご捺印の上、技術研修事務局＜申込、問い合わせ先を参照＞までご郵送下さい。
※申込書の責任者欄は、受講者より上職の方のご記名・ご捺印をお願い申し上げます。

応募受付から受講までの流れ

申込、問い合わせ先

〒305-0074
茨城県つくば市高野台3-1-1
理化学研究所　筑波事業所　研修事務担当
FAX: 029-836-9100
E-Mail: brc-kensyu@ml.riken.jp