RIKEN BRC/Nanjing University MARC 2nd
International Short Summer Course of the Mouse Research.
開催場所: Model Animal Research Center, Nanjing University
日時:2013年7月29日―31日
南京大学Model Animal Research Center (MARC) (Director: Dr. Xiang Gao)と理研BRC (Director: Dr. Yuichi Obata) は、若い学生にむけた国際マウスサマーコースを共同開催しています。第1回は2012年8月27日~29日に理研BRCがホストで、つくばで開催しました。第2回南京大学/理研BRC国際マウスサマーコースは、南京大学MARCをホストとして、2013年7月29日(月)から31日(水)にかけて南京で行われました。
南京大学を中心に中国から約60名、韓国から1名の学生が参加しました。講師には、中国から10名、韓国、英国、米国からそれぞれ1名、理研BRCからは、小幡センター長、阿部副センター長、吉木室長、小倉室長、若菜チームリーダー、権藤チームリーダー、桝屋ユニットリーダーが招かれました。
下記の4つのテーマで21の講演が行われました。
- Genome manipulation and mouse models
- Mouse Resource and international consortium
- Disease Model and application I
- Disease Model and application II
また、7月31日には、下記3つのExperimental courseが行われました。
- SHIRPA Operator Training
- Microinjection
- Visiting the Phenotypic analysis room and echocardiography
次回2014年は7月28日(月)から30日(水)、理研BRC(つくば)で実施予定です。
80名以上が参加
修了証書を手渡す、南京大学 Gao教授、理研BRC小幡センター長
日本からの参加者