記念シンポジウム
記念シンポジウムは終了いたしました。たくさんのご視聴ありがとうございました。
本シンポジウム講演の一部は
後日YouTube「理研チャンネル」よりアーカイヴ配信の予定です。
本シンポジウム講演の一部は
後日YouTube「理研チャンネル」よりアーカイヴ配信の予定です。
設立20周年を記念して、2021年10月20、21、22日に、BRCのPIに加え、植物・微生物共生、幹細胞、マウスモデルの各研究分野より16名の先生方をお招きして、オンライン形式のシンポジウムを開催します。是非ご参加下さい。
バイオリソースが駆動する生命科学とイノベーション
- 開催期間:2021年10月20日(水)~22日(金)
- Zoom webinar にて開催の予定です。
また、登壇者の先生方の許諾をいただいた発表は、後日、Youtubeにて期間限定で配信することを検討しております。 - 申し込み締切り:2021年10月15日(金)17:00
- お申し込みは締切りました。
多数のお申し込みありがとうございました。
プログラム
2021年10月20日(水)
「植物、微生物、共生:食料と環境を支える生き物たちの科学」
第一部(午前) BRCの取り組み | ||
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10:00~ | 開会の辞 理化学研究所BRC センター長 城石 俊彦 | |
10:05~ | 小林 正智 | 理化学研究所BRC 実験植物開発室長 ゲノム解読から20年、シロイヌナズナが拓いた未来 |
10:25~ | 大熊 盛也 | 理化学研究所BRC 微生物材料開発室長 環境と健康の研究に資する微生物リソース事業 |
10:45~ | 市橋 泰範 | 理化学研究所BRC 植物ー微生物共生研究開発チームリーダー 植物 × 微生物で21世紀の緑の革命をめざす |
11:05~ | 三輪 佳宏 | 理化学研究所BRC 遺伝子材料開発室長 遺伝子リソースの多様性と展望 〜ヒト病原ウイルス遺伝子を含めて〜 |
第二部(午後) 招待講演 | ||
13:30~ | 大野 博司 | 理化学研究所 生命医科学研究センター 粘膜システム研究チーム チームリーダー 腸内細菌叢と自己免疫疾患 |
14:00~ | 黒川 顕 | 国立遺伝学研究所 ゲノム進化研究室 教授 微生物データサイエンス |
14:30~ | 野村 暢彦 | 筑波大学 生命環境系 微生物サステナビリティ研究センター 教授 見えてきた微生物の集団性と不均一性 ~21世紀の微生物制御を目指して~ |
15:00~ | 休憩 | |
15:15~ | 東山 哲也 | 名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所 副拠点長/教授 東京大学大学院理学系研究科 教授 イメージングから解き明かす植物という多細胞体の生存戦略 |
15:45~ | 松林 嘉克 | 名古屋大学大学院 理学研究科 生命理学専攻 細胞間シグナル研究グループ 教授 理研バイオリソースに支えられた植物ペプチドホルモン研究 |
16:15~ | 南澤 究 | 東北大学大学院 生命科学研究科 生態発生適応科学専攻 土壌微生物分野 特任教授 食料と環境を支える植物共生微生物:根粒菌とメタン酸化窒素固定菌 |
16:45~ | 閉会の辞 理化学研究所BRC 副センター長 阿部 訓也 |
2021年10月21日(木)
「幹細胞イノベーション」
第一部(午前) BRCの取り組み | ||
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10:00~ | 開会の辞 理化学研究所BRC センター長 城石 俊彦 | |
10:05~ | 中村 幸夫 | 理化学研究所BRC 細胞材料開発室長 細胞培養の歴史と理研細胞バンク事業 |
10:25~ | 阿部 訓也 | 理化学研究所BRC 疾患ゲノム動態解析技術開発チームリーダー バイオリソース分子表現型解析のためのシングルセル解析プラットフォームの構築 |
10:45~ | 井上 治久 | 理化学研究所BRC iPS創薬基盤開発チームリーダー リプログラミング技術を用いた創薬基盤開発 |
11:05~ | 林 洋平 | 理化学研究所BRC iPS細胞高次特性解析開発チームリーダー バイオリソースとしてのiPS細胞に対する特性解析と解析技術の開発 |
11:25~ | 桝屋 啓志 | 理化学研究所BRC 統合情報開発室長 バイオリソース情報の統合と発信 |
第二部(午後) 招待講演 | ||
13:30~ | 篠原 隆司 | 京都大学大学院 医学研究科 遺伝医学講座 分子遺伝学分野 教授 不妊症の遺伝子治療 |
14:00~ | 戸口田 淳也 | 京都大学 iPS細胞研究所・増殖分化機構研究部門 教授 疾患特異的iPS細胞の医療応用:現況と展望 |
14:30~ | 林 克彦 | 九州大学大学院医学研究院 ヒトゲノム幹細胞医学分野 教授 大阪大学大学院医学系研究科 教授 卵胞構造の再構築 ~幹細胞からの個体発生を目指して~ |
15:00~ | 休憩 | |
15:15~ | 山崎 聡 | 筑波大学・医学医療系・幹細胞治療研究室 教授 造血幹細胞の増幅技術開発とその臨床応用に向けて |
15:45~ | 横川 隆司 | 京都大学大学院工学研究科 マイクロエンジニアリング専攻 教授 二次元・三次元Microphysiological systems(MPS)の開発 ~マイクロ流体デバイスを生命・医科学研究の基盤技術に~ |
16:15~ | 閉会の辞 理化学研究所BRC 副センター長 阿部 訓也 |
2021年10月22日(金)
「マウスモデルを用いた健康・医療問題への挑戦」
第一部(午前) BRCの取り組み | ||
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10:00~ | 開会の辞 理化学研究所BRC センター長 城石 俊彦 | |
10:05~ | 吉木 淳 | 理化学研究所BRC 実験動物開発室長 ゲノム機能の解明と疾患克服のためのマウスリソース |
10:25~ | 小倉 淳郎 | 理化学研究所BRC 遺伝工学基盤技術室長 命をつなげる技術を究める |
10:45~ | 田村 勝 | 理化学研究所BRC マウス表現型解析開発チームリーダー 日本マウスクリニック |
11:05~ | 天野 孝紀 | 理化学研究所BRC 次世代ヒト疾患モデル研究開発チームリーダー 疾患モデル開発における亜種マウス系統の活用 |
第二部(午後) 招待講演 | ||
13:30~ | 伊川 正人 | 大阪大学微生物病研究所 遺伝子機能解析分野 教授 トランスジェニック、ノックアウトからゲノム編集へ:遺伝子改変マウスと生殖生物学研究への応用 |
14:00~ | 小崎 健次郎 (動画配信) |
慶應義塾大学 医学部 臨床遺伝学センター 教授 ゲノム情報を手がかりにモデル動物から難病にアプローチする |
14:30~ | 真下 知士 | 東京大学 医科学研究所 実験動物研究施設 施設長 先進動物ゲノム研究分野 教授 ゲノム編集とバイオリソース |
15:00~ | 休憩 | |
15:15~ | 水島 昇 | 東京大学大学院 医学系研究科 教授 オートファジー研究を支えた動物モデル |
15:45~ | 柳沢 正史 | 筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構 (WPI-IIIS) 機構長 睡眠覚醒の謎に挑む ~マウスforward geneticsを武器として~ |
16:15~ | 閉会の辞 理化学研究所BRC 副センター長 阿部 訓也 |