伊藤秀矩基礎科学特別研究員が日本組織培養学会研究奨励優秀賞を、チャン ユンシェン基礎科学特別研究員及び清水智哉研修生がEnglish Presentation Awardを受賞
2024年6月27日~28日、日本組織培養学会第96回大会にてiPS細胞高次特性解析開発チームの伊藤秀矩基礎科学特別研究員が「患者特異的iPS細胞を用いたヒトVHL病疾患モデルの開発」における研究業績により、日本組織培養学会研究奨励優秀賞を受賞しました。
加えて、同チームのチャン ユンシェン基礎科学特別研究員が「ヒト間葉系幹細胞由来細胞外小胞を用いた研究開発」というタイトルで、清水智哉研修生が「患者由来iPS細胞を用いたWolf-Hirschhorn症候群の発症機序の解明」というタイトルで発表を行い、English Presentation Awardを受賞しました。
本賞は一般社団法人日本組織培養学会より授与されました。